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大阪・神戸の不用品回収・ゴミの処分ならハロークリーンセンタースタッフブログ

エアコン回収 その3

本日も前回の続きで「エアコンの仕組み」の特集です。

前回(その2)、前々回(その1)を見ていただけると、助かります。


さてさて、

冷媒についての話です。

冷媒は、どうやって「熱」を乗せたりおろしたりしているんでしょうか?

「熱」には、多いところから少ないところに移動するという性質があります。

冷媒が熱を乗せたりおろしたりできるのは、この性質を利用しているからなんです。

例えばイメージしてみてください。

氷にさわると、ひんやりして、手が冷たくなります。

このとき、熱がたくさんある手のひらから、熱が少ない氷へと、熱が移動してしまったから、手のひらは、ひんやり冷たく感じるんです。

だいたいの人が、「氷で冷やした」と言います。

本当は、「氷が手のひらから熱を奪い取った」。。。という感じです。

冷媒は、室内機をとおる時、氷のように冷たくなっています。

室内機の熱交換器では、「熱い空気」(熱が多い方)から、「冷たい冷媒」(熱が少ない方)へと熱が移動します。

室外機では、反対に、冷媒から空気へ、熱が移動します。

室外機にやってきた冷媒は、圧力をかけられて部屋の外の空気より、もっと熱くなるので、「熱い冷媒」(熱が多い方)から、部屋の外(熱が少ない方)に、熱が移動します。


このような仕組みで「エアコン」が成り立っているわけです。

ハロークリーンセンターは「エアコンの回収」も承ってます。

外し工事も行っていますので、一度お問い合わせください。

宜しくお願いいたします。

ではではでは。。。


BY カリスマ店長

エアコン回収  その2

神戸市は、あまり台風の影響を受けることもなく、日中に雨が止みそうですね。。。
それにしても屋内はジメジメとして蒸し暑い。。。

昨日記載させていただいた「エアコンの仕組み」、本日はその続きです。


エアコンが部屋を涼しくするまでの仕組みを書いてみました。


①室内機の「熱交換器」で部屋のあつい空気の「熱」だけが「冷媒」に乗る。

②熱がなくなって冷たくなった空気は、部屋にはき出されます。

③「熱」を乗せた「冷媒」は、パイプを通って、部屋の外にある室外機に移動する。
 そして、室外機の「熱交換器」で熱がおりていきます。

④「熱」をおろした冷媒は、また「熱」を乗せるために、パイプを通って部屋の中に戻っていきます。

このように、冷媒はぐるぐる内機と外機を行ったり来たりしている「働き者」なんです。

ここまでご理解いただけたら、明日は、「冷媒」について、もう少し詳しく書いてみましょう。

ではではでは。。。


BY カリスマ店長

エアコン回収  その1

2日間も更新が遅れる大失態!!

その間に神戸市役所、区役所の方と様々な打ち合わせがありまして、新たな情報を得ることができました。

それは小出しにするとして、今回は猛暑で始まりましたエアコン始動。


皆さんは、エアコンがどのような仕組みで冷気を出しているか?

ご存じでしょうか?



実は、エアコンは、部屋の空気から「熱」だけを部屋の外に追い出しています。

エアコンをつけると、部屋の空気から「熱」がどんどんなくなっていくから、涼しくなります。

空気の中には、熱が含まれていて、その熱が多いと部屋は暑くなる。

逆に、空気の中の熱が少ないと部屋は涼しくなる。

では、エアコンは、どうやって「熱」を部屋の外に追い出しているか?

エアコンは、部屋の中にある室内機と、部屋の外にある室外機の2つで1セットになっています。

この2つがそろって、1台のエアコンです。

そして、室内機と室外機は、パイプでひとつにつながっています。

このパイプで、部屋の中の熱を部屋の外に運んでます。

室内機と室外機をつなぐパイプの中には、「冷媒」という物質がかけめぐっています。

この「冷媒」に、部屋の空気の熱だけを乗せて、部屋の外に運び出しているわけですね。

室内機にも、室外機にも、それぞれ「熱交換器」という部品が入っています。

冷媒が通るパイプを線路とすると「熱交換器」は、熱が乗ったりおりたりする、駅のようなものです。


エアコンというのは非常に複雑です。

そのため、今書いているこの説明も「何をどのように、わかりやすく」書くかも複雑。。。

本日はひとまずここまで。

次回は、具体的にもう少し中身の部分を見てみましょう。


ではではでは。。。

BY カリスマ店長

トラック安全講習会

昨日の豪雨も去り、本日は完全なる太陽の暑さでやられております。
本場の夏!ですね。

本日は、定期的に実施しております「トラック安全講習会」を実施しました。

近隣の中学校にて実施。

定期的に地域の方に理解を深めてもらうために、行っております。





暑い季節の中、参加していただいた生徒の方々、非常にノリも良く頑張ってくれました。

これからも継続して、こういった活動を行っていきます。

ではではでは。。。

BY カリスマ店長

不用品回収と引越

今日は神戸市内は雨が降ったり止んだり❗️

今帰りながらこのblog書いてます。

ちょうど日付変わる手前ぐらいですが、かなりの土砂降りで、ちょっと車内で待機しております。

皆さんは大丈夫ですか⁉️

今日は何故かこんな問い合わせが多かったです☺️

『引越する際の不用品回収』

夏休みに入り若干引越シーズンっていう感じですかね。。。

いや、そうでもない。。。

引越の準備している際には、必ずと言って良いほど出てくる「不用品」。

まずは相談でも構いません。

遠慮なくお問い合わせください。

ではではでは。。。

BY カリスマ店長

事業系一般廃棄物

カリ店(通称 カリスマ店長)は、神戸市中央区出身です。

小学校~高校までエスカレーターの学校に。。。

。。。
。。。

嘘です。すいません。

小学校~高校まで中央区にいましたので、まさに中央区といえば庭みたいなもんです。(特に春日野道あたりは。。。)

で、今回は、その「神戸市中央区のごみ回収」について書こうとしたのですが、

部下の子から「カリ店さん、会社から出る廃棄物について教えてください」と急遽言われましたので、

会社等から出る「事業系」のごみについて少し書きます。

会社やお店など事業活動から出るごみは、「事業系ごみ」です。

事業系ごみは、その材質等により「一般廃棄物」と「産業廃棄物」とに分かれます。

「一般家庭生活から出るごみ以外」のごみが該当し、農業、宗教法人、NPO、お店兼住宅のお店部分から出るごみなども含みます。

事業系ごみのうち、法定の20種類の産業廃棄物以外を事業系一般廃棄物と呼びます。

ほぼ全ての廃棄物を指すようにも思えますが,分別を徹底すれば,事業系一般廃棄物に該当するごみは,

食べ残した物やリサイクルできない紙程度にとどまります。

このように廃棄物の処理というのは、まず「どこから出たものか」、次に「どのような物なのか」、

さらに「分別できるのか」など、細かく考えていかなければなりません。

一概に「廃棄物だから捨てよう」という考えに留まらず、「その先」が重要視されるので、

何気ない生活の中でも考えてみてください。


ではではでは。。。

BY カリスマ店長

断捨離

本日は最近よく聞くようになりました「断捨離」について、述べてみたいと思います。

一言でいうと、「モノへの執着を捨てて、物事にこだわらない」ようにすることが大事。

ただ、「溜まってきたものを捨てていく」という容易な考えは実際できないと思うのです。

その方の様々な「想い」が詰まっているモノを容易に「捨てなさい」とは言いにくい。

良い言い方をすると、このようになってしまうのですが、やはり、どのような家でも、年々モノが増えていくので、

必ずどこかで「捨てる」事をしなければいけません。

断捨離の影響範囲 例

思考   … 意識・考え方
住空間  … 収納・片付け
お金   … 節約
人間関係 … 恋愛・運気

など、断捨離することで「開ける」部分はあると思います。

我々もそのうちしないといけない部分が出てくると思うので、皆さんも

断捨離=片付け というのではなく、断捨離=ライフワークの維持

というような感じで、自身の生活の質を高めていきましょう。

ではではでは。。。

BY カリスマ店長

荷物の一時預かり IN 神戸

何回か、皆さまへ、発信した内容ですが、我々 ハロークリーンセンターは、「株式会社 福住」のグループ会社です。

つまり、「福住引越センター」とも同じということです。

で、このたび、「一時預かり用のコンテナ」を増設することになりました。

↓↓↓







このように増設して、お客様の受け入れを広く致しました。

当社は、一時預かり以外にも、24H出し入れ自由なトランクルームを多種多様に揃えています。

要望に応じて、提案させていただきますので、遠慮なくお問い合わせください。

ではではでは。。。

BY カリスマ店長

悪徳な不要品回収にご注意を

「無料で不用品を回収します」等と記載したチラシや、
不用品の回収をしますと拡声器などで案内しながら、
軽トラックなどで巡回している場面を見たことはありませんか?
各家庭から排出される廃棄物を収集運搬するには、
廃棄物処理法に基づく市町村の「一般廃棄物収集運搬業の許可」が必要です。

各市町村から「一般廃棄物収集運搬業の許可」を受けた事業者は、
トラック等で街宣しながら廃棄物を回収することはありません!


悪徳な不用品回収業者にごみの処分を依頼するとどうなるの?

 無許可の回収業者に廃棄物の処理を依頼すると、
法を遵守した適正な処理が確認できないばかりでなく、
以下のような事例が発生しております。
①回収は無料だったが、高額な処分料金等を請求された。
②引取り時には料金を提示せず、ごみを引き取った後に高額な料金を後日請求された。
③一度処分を依頼した後、何度も不用品がないか訪問されて困った。

 みなさんのご家庭から出るごみは、「一般廃棄物」と言います。
「一般廃棄物」は、区市町村の発行する「一般廃棄物収集運搬業の許可」がないと、
収集運搬することができません。
 また、不用品回収業者が回収した廃棄物は、適正に処理されているかどうか確認することができず、
不法投棄や不適正処理による環境汚染に繋がるおそれがあります。

弊社は、指定を受けた業者ですので安心して不要品回収をお任せいただけます。
又梱包等の作業も無料で承っておりますので大量の不要品回収もご安心ください。




生ゴミ処理

「段ボールコンポスト」というのを知っていますか?

家庭から出る生ごみをピートモス(泥炭層から切り出した複数の植物から作られる用土等)の基材とともに、段ボール箱に入れ、その中で減量・堆肥化を行うことです。

安価で通気性・保温性に優れた段ボールに、ピートモスともみ殻くん炭を入れ、毎日生ごみを投入してよくかき混ぜます。

およそ3か月間繰り返し、その後1か月間熟成させると、プランターや花壇に肥料として利用できます。

これが資源の再利用というものでしょうか。。。

かならず1日1回、できれば2回以上、段ボールの中の基材をよくかき混ぜます。

かき混ぜて酸素を行き渡らせ、発酵菌の生ごみ分解を手助けしてやります。

開始してから約1週間経つと、生ごみの分解は本格的にスタートします。

「試したい」内心は思っていますが、とてもめんどくさがりなカリ店(通称 カリスマ店長)にとっては

至難の業です。。。

ではではでは。。。


BY カリスマ店長

消火器

皆さんの身近にある「消火器」。
見た目は「どれも同じ」に見えるんですが、設置する位置など、推奨されることが色々あるんですよね。

いつも話の終わりには「ハロークリーンセンターなら回収できます。」と、カリ店(通称 カリスマ店長)は
いつも口にしてますが、そんなことは「分かりきったこと」なので、もうそういう文言は省きます。

とりあえず「ハロークリーンセンターは回収できます」ということが言いたい。。。
。。。
。。。

で、本題!


消火器には加圧式・蓄圧式がありますが、いずれも炎が天井まで到達する程度の火災規模を想定しています。

消火器の設置する位置については、

①各階ごとに設置。
②防火対象物の各部分から歩行距離で20m以内(大型消火器は30m以内)に消火器を設置。
③付加設置設備(少量危険物・指定可燃物・変電設備・火気使用設備)があれば設置。
④設置場所に適応した消火器を設置。

*神戸市では、「1・5M以下に設置」を推奨しています。
 あまり高いところにあると落ちたりする恐れや、いざという時の消火活動に支障をきたします。

先日、社内のPCを入れ替えた際に、デスクやその他を一新し、片付けも行いました。

片付けをしていて、ふと思ったのが、普段、まずまずと見ない消火器をまずまずと見てしまい、
色々考えておりました。

「何かあったとき」だけしか動かないカリ店ですので、こういうところもきちんと抑えておかなければいけませんね。


ではではでは。。。

BY カリスマ店長

ライター処分

本日2度目の投稿。

皆さん、「ライター」って、どう処理されるか、知ってますか?

・中身を使い切る(ガス抜きをする)

*以下、ガス抜き手順

1. ライターのレバーを押し下げて、着火した場合はすぐに吹き消す

2. ガムテープなどで、押し下げたままのレバーを固定する

3. ガスが噴出しているか確認する

4. そのまま火の気のない風通しの良い場所に半日~1日置く

5. 念のため、着火操作をしてみて、火が付かなければガス抜き完了


・水に浸す(自治体による。やっておいた方がより安心)
・自治体ルールに従ってごみ出し

ハロークリーンセンターでも、回収可能です。

ライター 50円(処分代)×個数+2500円~3600円(作業代)

対象地域の方は、遠慮なくお問い合わせください。

ではではでは。。。


BY カリスマ店長

不法投棄

昨日、やってしまいました。
カリ店(通称 カリスマ店長)は、筋トレのことばかり考えすぎて、このブログを
更新するのを忘れておりました。

申し訳ございません。。。←本当にそんなこと思っているのか??(笑)

ですので本日は、昨日の分と合わせて、2発!記事を飛ばします。

先日、少しこのブログでも記載した「不法投棄」。
これは、神戸市としても力を入れて取り組んでいます。

神戸市では,クリーンステーション等への不法投棄の防止を目的として,地域の中で主体的な活動を行っている自治会などの地域団体の皆さんを支援するため,資材の交付や,不法投棄防止カメラ設置経費の助成制度などがあります。

一応、対象地域的な部分が存在しまして、

(1) 多量あるいは経常的に廃棄物が、不法投棄されるクリーンステーションが存在する地域
(2) クリーンステーション以外の場所で,多量あるいは経常的に廃棄物が不法投棄される地域

上記2点が対象となります、。

上記2点を意識して「社会貢献」をしていきましょう。


ではではでは。。。

BY カリスマ 店長

リサイクル、リユース、リデュース

先日は、「不用品回収」と「不要品回収」について述べさせていただきました。

今回は「リサイクル」と「リユース」。

リサイクル(Recycle)は、形を変えて再度使用する事です。
ペットボトルからフリースを作ったり、段ボールなどから再生紙を作ったりして、新たな製品を作ったりする事です。

リユース(Reuse)は、そのままの形で再度使用する事です。
フリマやオークションで出品したりしてますね。

リサイクルもリユースも、同じ価値観として「ゴミをできるだけ出さない社会」が共通語になっています。

「ゴミをできるだけ出さない社会」として 「3R」と言う言葉があります。

3Rとは、

①Reduce(リデュース)ゴミを減らす。
②Reuse(リユース)再利用する。
③Recycle(リサイクル)再び資源として利用する。

3Rはこの順番に取り組むべきとされていますが、日本ではリデュース・リユースの取組が進展していないとの指摘があります。
製品の生産や流通、廃棄に消費される資源やエネルギー、また発生する温暖化ガスを削減するためにも、
リデュース・リユース(2R)は優先して取り組まなければならないとされています。

こういった取り組みが「社会貢献」として成り立っているという事を、皆さんも意識してみてください。


ではではでは。。。

BY カリスマ店長

冷蔵庫の不用品回収

こんにちは、ハロークリーンセンターです。
7月は太陽が照らしジメジメとした夏、この時期といえば
気温上昇に比例して”冷蔵庫”を購入する方が多いようです。

暑さに負け、急に冷蔵庫が冷えなくなったという
お客様が急増し買い替える方がおられます。

当社では1点から要らなくなった冷蔵庫を不用品回収させていただきます。
古い年式のモデルや大型サイズ、何でも回収可能です。

素人が運びにくいものまで全てスタッフにお任せください。
スタッフは引越しのプロによる丁寧、安定した作業で行います。

買い替えの際にはお気軽にご相談ください。

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