人に「伝わる」役割
- 2019-11-22 (金)
人を相手に「伝える」仕事、つまり一般でいうと、「メディア」という仕事は、現代社会にとって、なくてはならない存在です。
メディアとは「人間社会において、人と人とを結び、人の目となり、耳となって働く情報媒体」のことであり、人々の知識や考えに決定的な影響力をもっています。
例えば、社会を動かしているのは政治や経済の力であるが、その政治や経済の基本となる情報を運び、人々にその都度の判断をさせる基準となっている情報を提供しているのがメディアです。
したがって、メディアが誤った情報を送れば社会は混乱し、民主社会の基本そのものが崩れてしまうことになります。
以下の項目が、主に「役割」です。
①正しい情報の提供(報道番組はもちろん教育番組等も含む)
②評論と解説(科学的最先端の問題だけでなく、錯綜した社会問題を平易に解説する)
③市民への議論の場(討論と意見交換のためのプラザの提供)
④社会教育機能と生涯教育(全番組を通して社会の改善と改革へのキャンペーンを展開する)
⑤娯楽提供(今日の疲れを癒し、明日への活力となる「社会の潤滑油」としての楽しみの時間の提供)
⑥広告媒体機能(優れた商品の社会流通の保障)
⑦慰安・福祉機能(お年寄りや子ども、 外国人や障害者にも理解でき、楽しんでもらえる内容の工夫)
この中で、一番重要な事は①ですが、「正しい」という点ではどうも引っかかる部分がありますね。。。
最近の様々なジャンルの「情報」がくだらなさすぎる。。。( ´∀` )
もともとあまり興味がない事が多々あるのですが、そこまで過熱する必要があるのかな。。。
とか
一人の人間をそこまで報道する必要があるの。。。
とか
時折思ってしまうわけです。
そういう話の延長で。。。というわけではないですが、仕事をしていても、シンプルに考えれば「何でもない」話ですが、
人の感性とは様々で、一つの話を言う人、聞く人によって、全く捉え方が違います。
メディアは「伝える」仕事ですが、「伝わる」仕事ではありません。
結論。。。
何が言いたいかというと。。。
情報に右往左往されることなく、自分の目で確かめる事が真実であり「正しい」。
という話です。。。
トレーニング、栄養、休養
- 2019-11-21 (木)
本日も朝3:30~トレーニングしてきました(˘ω˘)」
僕も40歳ですから、筋力を著しく伸ばせるのは、あと10年ぐらいかな。。。
その後は、ゆっくり伸ばしていき、55歳~は「現状維持」のトレーニングをしていかなければいけません。
同世代の世間のお父さんたちに言いたいのは、「まだまだいけます」っていうところです。
1週間のルーティンですが、だいたいこんな感じです。
月曜日 脚
火曜日 胸
水曜日 腕
木曜日 肩(前部)
金曜日 背中とハムストリングス(太もも裏)、カーフ(ふくらはぎ)
土曜日 OFF
日曜日 肩(中部、後部)
基本的には、木曜日と日曜日は「早朝トレーニング」しますので、3:30ぐらいから2時間ほど。
木曜日と日曜日だけは、夜に「見たいドラマ」があるので、サッサと帰ります。
が、
今、一番悩まされているのが、「ケガ」です。
右膝は「半月板水平断裂」をしており、手首と肘、右前腕部は筋肉と関節が炎症起こしてます。
膝は手術するかしないかというところですが、放置しております( ´∀` )
ケガと上手く付き合っていく生活、トレーニングを考える必要があります。
最近1年ぐらいの間に「スポーツマッサージ」や「整骨院」に通うようになり、バランスは若干良くなりました。
ここ数年で気づいたことは、「身体のケア」が非常に大切です。
一般的に、筋肉を付けたい場合、「トレーニング」が重要視されていますが、
実は、「トレーニング」、「栄養」、「休養」の3つのバランスが 1:1:1 でなければなりません。
ですから、偏りすぎず、バランスを考えないといけません。
例えば、身体が疲れている場合、疲れているのに、トレーニングすればもっと疲れます。
その分、休めるのであれば良いのですが、そううまくいきません。
となると、疲れている時は「積極的休養」として、トレーニングせず休むことが大切です。
この年になると、トレーニングの際に、ウォームアップの時点で「今日はどういう状態か」わかります。
自分で自分の事をわかっているので、さらに重りを持った瞬間に「行ける」のか「やめるのか」判断できます。
「栄養」についても、月~土は、ほぼ同じ物、同じ時間に食べます。
日曜日だけは「爆食い」します。
平日は晩御飯食べないので、結構、これが楽です。
皆さんも一度試してみてください。
同世代のお父さんたちに負けないようにこれからも頑張ります。
行動量
- 2019-11-20 (水)
すっかり寒くなりましたね。
外は寒くても、事務所の中は熱気がすごい!
何しかパソコン7台も置いてたら、だんだん昼には熱くなるんですよ!
そっちかーい!!( ´∀` )
僕はいつも事務所で皆とおしゃべりばかりで、尚且つ太っているので
熱くて暑くて仕方ありません。。。
こうしている間に隠し撮り!
で、見つかって事務員さんに怒られる。。。
こんな日常茶飯事を送っている今日この頃。。。
常々、事務員さんに言っていること。
「行動すること」、「確認すること」、「相談すること」を話しています。
その中でも「行動量」っていうのが、一番大切。
考えてばっかりの人は成果が上がりません。
ティッシュ配りの人がいちいち
「断られたらどうしよう〜」って考えませんよね。
マクドナルドの高校生のバイトが
「変に思われたらどうしよう〜」って悩まない。
とにかく終始一貫、同じ事を徹底する。
俺はできてる?
あなたはできてる?
どんな仕事でも、物事でも、普段の生活でもそうです。
小さな積み重ねをどれだけ積み上げられたか、です。
うまくいく人は、行動量がとても多いです。
早くうまくいかせたいなら、短期間でどれだけその仕事を最優先させて行動したか?
行動量に結果がみあわないならやり方を変えつつ動く!
コレは色んな事がうまくいくための鉄則です。
やるか?やらないか?です。
「どれだけ知っているか?」
が大切ではなく、
「どれだけ行動しているか?」
が、大切です。
トランクルームと一時保管 神戸市兵庫区
- 2019-11-19 (火)
当社の事業では、「24H出し入れ自由」のトランクルームと、荷物の「一時預かり」の事業も並行して行っています。
街中では「24H出し入れ自由」タイプのトランクルームが非常に多い。
利便性はあると思うが、「荷物を出し入れ」するぐらいだから、当然、大きな車、トラックがおける駐車スペースがあって当然だろう。。。
と思いきや、止めるところが2~3台。。。あまり意味ない。。。みたいな。。。
当社の場合、車は何台でも停めれます。
トラックだろうが戦車だろうが十分停めれます。
もっと長期的に且つ、出し入れしないのであれば、「一時預かり」ということで、
当社の専用の保管庫に入れさせてもらうプランもあります。
そっちの方は、当社専用の領域に入ってまして、お見せすることができません。( ´∀` )
こちらは物量どれだけ預かろうが、無限大に預かれます。
どちらが良いか、プランも含め相談くださいませ。
ありがとうございます。
表裏一体
- 2019-11-18 (月)
最近、芸能ニュースがネット上で騒がしいですね。。。
僕はあまりテレビを見ない(木曜日の9:00と、日曜日の9:00しか見ません。)ので、
情報は全てインターネットで見ている感じです。
まあ、そういう情報を見るたびに「くだらない。。。」と思ってしまう今日この頃です。
人に限らず、物事なんでも
「表裏一体」
です。
一見、「表と裏」は対照的で「別々」と思いがちです。
でも実際は、「表」も「裏」も両方とも、元は「1つ」。
切り離すことはできません。
例えば、よく言うのが「表の顔と裏の顔」と言いますが、僕からすると
「同じ人」
なので、表も裏も関係ないんですよね。
「そういう人だった」
というのが答え。
周りに何もないところで、一つの家が火事が起きたとします。
火事が起きた場合、出火元の原因は「外」ではなく、「中」にあります。
「火のない所に煙は立たぬ」
です。
この場合も原因は「外」ではありません。
「中」が原因です。
結局、火元は火事が起きた家自体です。
何が言いたいかというと、
「何事も結局も自分(本体)次第」
ということです。
世の中、人のせいにする人もいますけど、結局は自分次第でどうにでもなりますから
しっかりと「自分を持つ」ということを忘れてはいけません。
株式会社 福住
- 2019-11-17 (日)
「自分の働いている会社の良いところを言ってください」
皆さんは、何と答えますか?
例えば。。。
「社風が良い」
「福利厚生が充実している」
「給与が良い」
「やりがいがある」
など、「無難な答え」があがってきそうですが、
まあ、あくまで「個人の意見」を求めているのですから、そう言う答えが「普通」ですね。
僕がもし答えるのであれば、
「経営者(社長)を尊敬できるところ」
ですかね。
当社は経営者と「距離が近い」こともあり、非常に「仕事がしやすい」です。
いつでも相談できるところが、自分にとっては非常に助かり、有利であります。
但し、大前提には、相談するタイミング、内容も「自分の判断」にかかっています。
毎日1つでも経営者から盗む努力をしないと追いつきません。
並行して、新しく仕事の開発も見つけてこなければいけません。
目標は常に高く置き、合わせていく。
同僚や部下と、時にはコミュニケーション必要ですが、「経営者目線」というのは必ず必要で、
そういう目線で考えると、今まで大きかった問題も、小さく見える時もあります。
まだまだこれからですが、1歩でも2歩でも近づけるような努力が必要ですね。
キャッシュレス
- 2019-11-16 (土)
今や経済産業省が推進している「キャッシュレス」制度。
用途は、
キャッシュレス・ポイント還元事業は、2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、
キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9か月間に限り、
中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援するものです。
いち早く、このキャッシュレス化に乗り出したところは楽天株式会社であるらしい。
お得で便利なキャッシュレス体験を「楽天生命パーク宮城」と「ノエビアスタジアム神戸」で提供。
ビール半額など各種キャンペーンも実施 。
楽天株式会社、株式会社楽天野球団、楽天ヴィッセル神戸株式会社は、プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」の、
ホームスタジアム「楽天生命パーク宮城」およびJ1プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」のホームスタジアム「ノエビアスタジアム神戸」において、
両チームの2019年開幕戦より順次、完全キャッシュレス化する「スマートスタジアム構想」を発表しています。
その取り組みにより、チケットや飲食、グッズなど、両スタジアム内において購入できるものは、現金決済に代わり原則すべて、
スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」、電子マネー「楽天Edy」、共通ポイントカード「楽天ポイントカード」、
「楽天カード」およびMastercard・American Express・Visa・JCBブランドの各種クレジットカード、「楽天銀行デビットカード(JCB/Visa)」
を含む各種ブランドデビットカードでの決済としています。
また、「スマートスタジアム構想」として、今後も、モバイルを活用した先進的なサービス・演出や、試合・動画コンテンツの活用、
次世代の観戦スタイルの提供などを含め、「楽天エコシステム」を通じて、これまで以上に便利でストレスフリーな観戦体験の実現を目指しています。
このように、企業で大体的に打ち出ししているところはまだそれほどありません。
とはいえ、上記に記した通り、「経済産業省」が推進しているぐらいですから、「加盟店」として今後もどんどんされていくでしょう。
是非、皆さんもこれを機会に「キャッシュレス化」の推進に取り組んでください。
監視カメラ
- 2019-11-15 (金)
世の中、随分と便利になりました。
「監視カメラ」が今や世界中、どこ行ってもあるようになりました。
但し、ここでちょっと思ったのが、「監視カメラ数と安全性」の関係です。
実際どうなんだ!っと思い、早速ググってみました。
以下は、Googleのウェブサイトで「監視カメラランキング」としてあった図です。
↓↓↓↓↓
トップ8を中国の都市が独占しています。
監視国家と呼ばれる中国、
例えば、1位の重慶、人口1535万人に対し、監視カメラ数が257万台。
1000人あたり、168台となります。
未だに中国では監視カメラの増設が進んでおり、2020年までには、2億~6億の監視カメラを
設置予定らしい。。。(ここまでいけばギネス級です。)
しかし、冒頭で書いたように、「監視カメラと安全性」は比例していないようですね。。。
上記の図の一番右(safety index)と記載あるのがその「指数」です。
普通に考えれば比例していなければならないのですが、そうでもないみたいですね。。。
イギリスの情報誌によれば、「安全指数」だけみると、1位は我が国「東京」のようです。
立派立派!!
東京では、1000人あたりに0.65台という結果で、我が国がいかに「安全な国」「安全な人」であるかがわかります。
なぜ中国はここまで熱心に監視カメラを導入するのか。
犯罪抑止という側面もあるが、多くの海外メディアや専門家が指摘しているのは、社会監視システムである「天網(スカイネット)」の強化です。
監視カメラの映像とAIによる画像解析によって、中国国内にいるすべての人々の身元を特定するシステムのようですね。
2012年に北京で始まった取り組みだが、中国政府は2020年までに中国全土での導入を目指しており、この仕組みは中東、アジア、アフリカ、南米などに輸出されているといわれています。
中国メディアは天網の存在意義について、犯罪者や行方不明者を見つけることに寄与するシステムであると主張しています。
一方、欧米メディアや米国議会は、このシステムが中国国内の活動家の不当逮捕、ウイグルやチベットなどでの
少数民族の弾圧に利用されているとし、厳しい非難を浴びせている状況のようです。
近年、AIによる画像解析システムは、世界に発展をもたらしている一方で、この中国での一例は、
これからの問題定義となるかもしれません。
営業活動
- 2019-11-14 (木)
今日は早朝トレーニングに行きました。
早朝トレーニングの日は、だいたいこんな1日です。
3:00 起床
4:00 トレーニング
6:45 出勤
19:00 退勤
20:00 マッサージ
22:00 帰宅
1:00 就寝
休日の日は、密かに密かに営業活動。
神戸市中央区にある「珈琲館」で一息してから、活動です。
僕たちの仕事は「インターネット」が半分、あとは「お得意先様からの紹介」が多数占めています。
この「お得意様からの紹介」をどのように増やすかが大切です。
以前は「朝活」に参加して、異業種の方々の交流によって、偶然にも提携ができました。
今回実践中なのは、
「知り合いからの紹介」
です。
例えば、「新規取引先」を獲得するのに、以前は「TELアポ」「飛び込み」営業をしていました。
こういうのは「球数」の問題で、100回投げたら、いくつか当たるだろう。。。という確率不明なランダムに攻めていく営業でした。
今回は、自分の知り合い、お得意様からの紹介。。。など既存の顧客等から紹介を頂く戦法です。
これがですね。。。なかなかヒットするんですね。。。確率が高い。。。
既に1件紹介いただきまして、先日「手ごたえのある」営業できました。
休日は、自分の知り合いも巻き込んで、「ちょっと会いに」行って、紹介もらう作戦です。
休日は「種まき」の日ですから、がんばって密かに密かに営業をしておくんです。
こういうのは「芽が出てきてから」皆に口外する感じが「おもしろい」と自負している今日この頃です。。。
ゴミ出しのマナー
- 2019-11-13 (水)
決められた日に、決められた場所にゴミを出す。。。
ごくごく簡単な事ですが、意外に「めんどくさい」と思って、1週ぐらい飛ばしてしまう方もおられると思います。
自治会の方で注意喚起を流したり、マンションに掲示したり、「たかが」ゴミ出しかもしれませんが、
それぐらい重要な事なんです。
↓↓↓↓↓
これは一例です。
決まった日に、決まった物を出す。
皆でこれも一つの「エコ」活動の一環です。
地域の方々に迷惑をかけないよう協力し合いましょう。
但し、様々な事情でゴミ袋に収まりそうにないものまで捨てないといけない物もあると思います。
「急に回収してほしい」、「即日対応できるところは」・・・など。
こういうときにこそ、我々ハロークリーンセンターへご依頼ください。
即日対応可能です。
まずはお電話1本 0120-49-0022
6:00~20:00
で受付しております。 宜しくお願いいたします。
ヒューマンエラー(人的ミス)
- 2019-11-12 (火)
僕の日課で、普段はあまりTV見ないので、毎朝Yahoo!ニュースを見ているのですが、本日のTOPニュースに
「ホテルが客の荷物を間違って捨てる」
と、書いてありました。
↓↓↓↓↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000007-jct-soci
そういうことがあるんですね。
預かる時に「預かり証」を渡すはずですし、ホテル側もその控えを荷物に貼るはずだと思うのですが。。。
「1か月かけて製作した作品が、勝手にゴミ捨て場に移動させられていたのです。作品は壊れ、修復を余儀なくされました。ホテルには謝罪と賠償を求めたいです」
とツイッターに投稿していたみたいですね・・・
結果、示談と賠償金が成立したみたいです。
普段、あまり何でも「興味を持たない」僕ですが、このニュースだけはちょっと興味を持ちました。
というのも、当社も「荷物の扱い」、「処分の扱い」、「荷物の預かり」をしているだけに、身近な問題に感じました。
どのような企業でも、必ず「ヒューマンエラー(人的ミス)」はあると思います。
但し、この「ヒューマンエラー」を正すために、「もっと気合い入れろ!」「なんでそんなことをしたんだ!」と言ったところで、何も解決しません。
そういう古典的な方法では、また繰り返します。
以前、社内のミーティングでこのような事を話しました。
ヒューマンエラー=外的(環境的)要因+心理的要因
であると。
「外的(環境的)要因」とは、
例
・長時間労働
・業務中に騒音や振動
・業務している最中に、違う業務がいきなり入ってくる
・作業手順書通りすると「無理な作業が発生し、手順書に馴染めない」
上記のような内容から、
・「イライラする」
・「集中できない」
・「時間がない」
などが発生します。
これが「心理的要因」です。
「心理的要因」が及ぼす効果というのは、良い意味でも悪い意味でも非常に大きい。
上記の内容から、何でもミスしたときにまずは「外的要因」、それに伴った「心理的要因」を考えてあげなくてはいけません。
そこを整えてあげれば、上手くいくと思います。
是非、実践してみてください。
人事育成 その2 「コミュニケーション」
- 2019-11-11 (月)
昨日に引き続き、本日も「人事育成」について、自分の「勝手な」意見書いてます。
昨日は「経験」が必要であると書きました。
まあ、大前提には、失敗したら「反省して見つめ直す」という事が必要なんですが、最近ではこの「見つめ直す」事ができる人が少なくなりました。
とりあえず、謝っておけば良いと思って、単に「開き直る」わけです。
「めんどくさい」や「会社の指示でしたことだから」。。。etc
「何かに」責任転換をしたいんですね。
「自分は悪くない」事を上手いように言って逃れたいんです。
こういう人はどこにでもいますが、育成していく上では「上手く使っていく」必要もあります。
そこで大切なことは「コミュニケーション」です。
社会人1年目から、「報連相」の話を言い聞かされてきました。
それでも世の中の社会人の人、全員出来ているか?というとそうでもない。
よく考えてみたら、
「報連相しろ!」とは言うが、大切なことは、「なぜ報連相できないか」ですね。
で、話は戻りますが、ここでいうと「なぜ失敗したか」というのを考えないといけない。
考えを整理して、周囲の事まで考えることができる人は「なぜ失敗したか」を反省と次につなげることができます。
こういう人は、いるようであまりいません。
たくさんいれば「人事育成」の事で、様々なジャンルで問題にもなりません。
逆に部下でこういう考えができる存在すれば、その人は物凄く伸びるでしょう。
一番大切なことは、
「なぜ失敗したか?という理由を一緒に考える」
事なんです。
これは「時間の共有」を意味しており、さらに同じ視点で問題解決していくことで、常に「思考の共有」をすることができる。
この答えが
「時間の共有」+「思考の共有」=「コミュニケーション」
という事です。
そりゃ大変ですよ~!上司になればなるほど、部下を持てば持つほど、上記の「式」が必要です。
自分(個人的な)の時間などありません。
ですから、一応順序だてて話してみましたが、最初に書いた「開き直る人」「逃げたがる人」に対して、
「式」を当てはめてあげれば、その人の事を悪いようには思わなくなるんですね。
もし、悪いように思ってしまったら、「式」を当てはめなかった
「自分が悪い!」
んですよ!
となります。
ですから、人を育てていくのには多大な「時間」が物凄くかかります。
それを見据えて、日々の「人事育成」に励む必要があります。
人事育成 その1 「経験」
- 2019-11-10 (日)
どこの企業でも「人事育成」は永遠のテーマでしょう。
今から書くことは、あくまで個人の意見というか、見解というか。。。
ビジネスに限らず、スポーツでも「育成」は重要です。
「育成」に必要なことは何でしょうか。。。?
~を覚えさせる、~を教える、など多々あると思いますが、一言でいうと
「経験させる」
事だと思っています。
個人的には経験の中でも「痛い目に合う」事の経験が必要かと思っています。
楽しい事、面白い事があれば、やる気が出て良いかもしれませんが、良い事ばかりだと、物事の「本質」が理解しにくいですね。
失敗すれば、「なぜ失敗したのか」という反省から、色々考え、「本質」が見えてくる部分が多く、吸収しやすい。
そうすると、すんなり成功した時よりも、もっと効率良くできる部分が多々出てきます。
勝手な解釈ですが、「失敗を恐れる」人が増えてきました。
一見、失敗もなく進んで行っているようでも、よく見たら、3か月、6か月、1年。。。やっていることは何も変わってない。
こういう人は「無難にこなしている」だけで、極端な変化は望めません。成長は無理でしょう。
中途半端な経験が人を「小利口」にしてしまい、その周りも影響されて「小利口」を生む。
思いっきりがなく「安全牌」で進んでますから、苦労もないし、経験が無いので、成長できません。悪く言うと「逃げてる」だけでしょうか。。。
もう少し例えて言うと。。。こういう話があります。
ゴルフで、バーディーを狙ってパットを打つ。
この時、安全策で「弱く」打っても、手前で止まりパーで逃れることができる。
じゃあ、いつバーディー取るの?
強く打った結果、少し外れた。
でもおかげで、ホール近くの芝の状態が分かり、次につながった。
どちらのタイプですか?
安全策を考えて、若干弱めに打つ
狙いに行って若干強めに打つ
当然、後者しかバーディーは狙えません。
この「バーディー狙う人」が少なくなってきました。
安全策の人は「小利口」な人ですね。
「失敗は成功の基」と言いますが、まさにそうです。
まずは「経験させる」事を身に染みてわかってほしい今日この頃です。
地域のクリーンセンター
- 2019-11-09 (土)
Googleで「クリーンセンター」という言葉で検索すると、
おー!当社がいきなり出てきましたね!
「~クリーンセンター」という「社名」の民間企業がありますが、今日は僕たちが住んでいる「地域の」クリーンセンターについてのお話。
家庭から出るごみは「一般廃棄物」と呼ばれます。
一般廃棄物はそのまま埋め立てられるのではなく、一度燃やしてから処理されます。
一般廃棄物を燃やして処理する工場です。地域のクリーンセンターによっては、資源として再生可能なごみをリサイクルする施設、ごみを燃やしたあとの灰をガラス質の塊にする施設、生ごみを肥料にする施設などを
持っているところがあります。
ごみを出さないように気を付けて生活している人たちも増えてきましたが、それでも1人あたり1日で約839グラムのごみを出しています。
ちなみに、日本の首都である「東京都」では、平成26年度に年間で約278万トンものごみが出されました。これは東京ドーム7.5杯分になる量です。
これらのごみの中で資源や肥料として使える部分は使いながら、その他のごみは燃やし、環境に良い形にして、加工しているのがクリーンセンターです。
最近では、温水プールのある施設の中に、ごみを燃やしたときに出る熱を使っているところがあります。
今では「エコ」という言葉を耳にしますが、要は「環境問題」について,世界中で解決していく中で、世界の経済も発展し、人々の生活が豊かになるように
思いを込めて作られました。
昔(20年~30年ぐらい前)は、ここまでの「意識」がなかったのかもしれません。
人口増加に合わせて、産業が発達していくほど「大気汚染」が大きくなりました。
「地球人」である以上は、こういったエコ活動を推進して、一人一人が取り組まなければいけません。
永遠のテーマです。
人工甘味料
- 2019-11-08 (金)
「人工甘味料」って知ってますか?
科学的に合成した甘みのある化合物です。
人工甘味料業界は、スクラロースが分解されずに体内を通過するので、生体に影響しないと言って安全性を擁護してきました。
しかし、ある研究は身体がスクラロースを代謝し、脂肪細胞に蓄積することを暴きました。
新たな2種類の代謝生成物も特定されました。
これらの事実は、スクラロースに関する当初の規制に含まれていなかったので、研究者らは安全性と規制の、現状見直しを求めています。
スクラロースは、処置したラットの肝臓を明らかな変性を引き起こし、毒性の影響があることを示しています。
以前の研究から、スクラロースが腸内細菌を 50%減らし、腸内 pH を上げ、生化学的アンバランスを生じさせることがわかっています。
このことは2018年に再度確認され、現行の認可済みの全人工甘味料が DNA を損傷させ、腸内細菌の正常で健康的な活性を阻害することが判明しました。
スクラロース、アスパルテーム、サッカリン、ネオテーム、アドバンテーム、アセスルフェーム カリウム-K等の人工甘味料を食べると、食欲調節機能に支障をきたし、体重を増加させます。
以上のような研究結果から、近年、人工甘味料について、多くの結果が出されています。
こういった人工甘味料や食品に含まれる保存料などで、僕の身体に影響が。。。
例えば、
『円形脱毛症+抜毛過多』
。。。
。。。
1ヶ月半ぐらい前に、とうとう発症した。
。。。
円形脱毛症!
。。。
。。。
円形脱毛症=ストレス。。。
と、決めてしまうのはNGです。
実は、様々な原因があるんです。
まずは心当たりを探します。
①食生活
②アレルギーがあるか
③睡眠時間
④身体的、精神的ストレス
で、
③、④は改善無理なので、①と②だけ変えてみた。
コンビニ、外食は、日曜日以外やめました。
保存料入ってるもの、人工甘味料入ってるもの、極力やめました。
タンパク質は、卵、大豆、ホエイ、魚から満遍なく摂取。
オーガニック系のオイル、食物中心に変更。
まぁ日曜日は、ドカ食いしてますけど。。。(笑)
そしたらなんと!!
増えてきましたよ✨
抜毛も無くなり、目立たなくなりました!
そして増える増える!
もっと増える!!
。。。
。。。
見せてやりたいが、最終形までしばしお待ちを。 (笑)
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