- 2020-01-30 (木) 16:19
ハロークリーンセンターの事業は、「リサイクル環境」を考えた事業です。
正しくは、不用品回収というよりは、「リサイクル・リユース」を前提に引き取りをさせて
いただいております。
その事業の中でも、「遺品整理」というのも行っています。
遺品整理については、どうしていいか分からなくなることも多いのではないでしょうか。
遺品整理をある時期や期日までに、やらなければいけないという決まりはありません。
遺品整理の内容やかかる日数などについては「これが正解」と決められてはいないのです。
そのため状況によって適切なタイミングを判断しなければなりません。
遺品整理をする一般的なタイミングは、
特に急ぐ理由がない場合、以下のようなタイミングで遺品整理を行うのが一般的です。
1. 四十九日を迎えた後
仏教では、故人の魂は死後四十九日まで現世をさまよっていると考えられています。
そのため、魂が次の世へ旅立っていく四十九日を目安に多くの方が遺品整理を行います。
また遺族が多く集まるため、親族間で遺品整理について話し合いをすることがきっかけになることもあります。
2. 諸手続きの完了後
誰かが亡くなると多くの手続きをしなければなりません。
死亡届に始まり、電気や水道、ガス、年金、保険金など手続きは多岐にわたり、遺品整理まで手が回らないこともあります。
3. 葬儀後すぐ
故人が賃貸に住んでいた場合、契約の問題が発生するため葬儀後すぐに遺品整理を行わざるをえません。
遺族の多くが遠方に住んでいて、集まる機会が少ない場合にも、葬儀後すぐに行うことが多いようです。
上記のように、様々なタイミングがありますが、どの場面においても、一度、当社まで相談いただけると
ありがたいです。
お客様に合わせたプランですすめていくことが、当社のプランでもあります。
BY カリスマ店長
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