- 2020-05-24 (日) 9:56
どこの会社も、ルール上、ペナルティ(罰則)というものがあると思います。
そもそも、このような規則は、会社側からすると「不本意」な事です。
そして、ペナルティ(罰則)を受けるものは、
「金ばっかり取りやがって」
「こんなルール作りやがって」
「あいつだって~」
と言います。(思います)
根本的に「立場が違う」ため、双方の「見解」は違います。
では、見方を変えて、「方向性」はどうでしょうか。
「少しでも稼ぎたい」
「効率良くしたい」
「自分の経験として」
これは、双方、別々のようで、実は「ある意味」同じなんです。
自分は「自分」の事しか考えない。
会社も「自分(会社)」の事しか考えない。
でも目指している方向は同じなんです。
「やり方」が違うだけ。
その「違う」理由は「個々」だからなんですね。
この「違う」レベルをある一定にしないといけないというので「ルール」があります。
「気を付けましょうね」
というのは、本当に初級の話。
この「違う」差は、ものすごい幅広い。
「個々」が違うから当然です。
が、先ほどの話で「レベルを一定」にしなければいけないのですが、これだけ幅広い「個々」ですから、
「気を付けましょうね」では済まない事も多々あります。
もっと「キツイ」縛りがいるんですね。
それがペナルティ(罰則)です。
人が多ければ多いほど必要な事です。
こうする事により、「ある一定のレベル」で「気を付ける」事は可能となります。
会社側からすると「気を付けてもらう」事が仕事ですから、当然、このようなペナルティ(罰則)は、
意識改革の上では、一つの方法となります。
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- https://www.hello-c.com/blog/charisma/%e3%83%9a%e3%83%8a%e3%83%ab%e3%83%86%e3%82%a3/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- ペナルティ from 大阪・神戸の不用品回収・ゴミの処分ならハロークリーンセンタースタッフブログ