階段あがる時と降りるときはつま先で降りて、ふくらはぎのトレーニングをするカリスマ店長です。
本日は、偶然にも「お仏壇の供養」の問い合わせが3件ありましたので、少し「供養」について、書いてみたいと思います。
供養とは、仏や菩薩、諸天などの相手に尊敬の念から、香華(こうげ)、飲食(おんじき)などの供物を、心から捧げることを言います。
死者の霊に供物を捧げるなどして、冥福を祈ることを言いそのことを追善供養と呼びます。
仏や菩薩、諸天などに対しての仏教の供養と、死者や祖先に対する追善供養としての供養が広くみられます。
仏や人間にとどまらず動物など、死者に対してという意味で幅広く「供養」と呼んでいます。
さらに、人の生活に密接した物や道具に対しての供養も行われています。
動物供養、鏡供養、写真供養、仏壇供養、経典供養、印章供養、人形供養などがその例となっています。
亡くなった人の供養は、無宗教で葬儀を行った場合は決められた方法はありません。
亡くなった日に親族であつまって食事をしたり、小さな会を開くなど自由です。
仏教徒の場合は、49日、1周忌などの節目にお寺の本堂や自宅で、僧侶に読経供養を行ってもらい、供養の後は食事を行うのが一般的です。
残された人の気持の整理ができていない場合は手元供養という方法で、遺骨の1部をペンダントや小さな壺にいれて側に置くこともできます。
このように様々な「供養」の方法が存在しているんです。
「お気持ち」の問題でもありますが、ふと考えてみると「礼儀作法」の問題でもあります。
皆さんも考えてみてください。
BY カリスマ店長
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