昨日の体調不良から一夜、本日も体調不良なカリスマ店長です。
今や様々な金庫が昔に比べて、家庭内でもあるようになってきました。
耐久性もだいぶ違いがあり、これもメーカーによって様々です。
需要あるところは「反対の需要」も出てくるもので、「~ほしい」に対して「~いらない」というわけです。
ということは、金庫が必要な方がいるという事は、逆にいらない方もいるわけです。
「金庫って、どう処分したらいいの…?」
「ダイヤルが壊れた金庫、どうしよう…」
金庫の処分って、どうすればいいのかよくわからず、困ってしまいますよね。
金庫の処分で、まず知っておくべき大事なことは、「耐火金庫は粗大ゴミとして捨てられない」ということ。
耐火金庫として認められるには、以下のJIS規格の試験をクリアしないといけません。
「火災発生から2時間、金庫内の温度が177度以下」
「9.1mの衝撃落下試験に合格」
これは、日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会によって決められた基準です。
古い金庫をお持ちの場合は、まずは処分する方向で検討しましょう。
金庫には、耐火性能や防盗性能を担保する有効期限の定めがあります。
一般的には、耐火金庫の寿命は20年。「製造時から20年たつと、性能が20%落ちる」と言われています。
つまり火災が起きても、金庫の中身を守ることができなくなるんですね。
そのため、古い金庫を売りたいと思っても、買い取ってくれるところがない…というのが現実です。
逆に新しい金庫の場合は、売れる可能性があるので、売る=買取ってもらう方向で考えると良いと思います。
その他、重量のある金庫200KG~500KG程度は、「下見」に伺う場合があります。
その場合は、お伺いさせていただきました際に、物だけではなく「動線」やエレベーターの耐久重量なども
チェックさせていただき作業しますので、まずはお問い合わせください。
BY カリスマ店長
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