- 2019-12-25 (水) 14:12
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真冬は、ダウンジャケットの下はTシャツのみ カリスマ店長 です。
いよいよ年末年始の休みが近づいて来ました。
昨日に引き続いて、本日も朝から問い合わせが多くあります。
さて、本日のお客様は。。。
「ブラウン管TV回収してほしい」という内容でした。
そもそもブラウン管テレビって、もう少ないですよね。
僕も何となく、幼稚園のときの記憶があって、ガチャガチャと回るところを回してチャンネル変えて、
時折、ザーッという画面の音とともに見えずらくなってた記憶があります。。。
「テレビ」の普及は時代とともに、急速に変化していきました。
90年代までは、画面サイズの比率4:3が主流でしたが、その後は16:9に移行しています。
過去のテレビと現在のテレビ、そのサイズはどのくらい違うのかを比較してみました。
テレビの画面サイズ、昔と今では表記の仕方が違います。
「形・型」から「v型」へ変更
昔のテレビは、フレームに隠れているブラウン管のサイズを「形」または「型」として表記していました。
現在は実際に映像が表示される画面のみのサイズ”Visual Size”のvをとって「v型」と表記されています。
「型」は画面の対角寸法
型=インチは、1インチ=2.54cmで計測されています。
日本では「インチ」で仕様表記を行わないため、「型」で記載されています。
2000年代に薄型テレビが登場すると、テレビは急速に大画面化が進みます。 しかし、テレビを置くための大掛かりなレイアウト変更は不要でした。
理由は「薄型」にあります。ブラウン管の奥行きが無くなった分だけ、薄型テレビは大画面ながらも、同じ場所に置けるからです。
ブラウン管は年代ごとに改良され、できるだけ奥行きを抑えたものも登場しました。
しかし、1990年以降の大画面化では奥行き60cm、質量90kgを超える製品も登場しています。
2000年以降の薄型大画面になると、奥行きは驚異的に減少し、壁掛け設置などの新しいスタイルもできるようになりました。
僕も大画面に憧れてしまい、ついつい65インチのTVに手を出してしまいました。
今の時代、「薄型」で「軽量」が流行りなのでしょうね。
パソコンの画面も同じような感じです。
まだまだ進化するTV業界。
各メーカー、今後もどのような商品が出てくるのか、楽しみですね。
BY カリスマ店長
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