- 2019-11-21 (木) 9:31
- 不用品のリサイクル | 不用品回収 | 不要品処分 | 不要品回収・不要品買取
階段を上る時、ふくらはぎの筋肉を意識しながら、つま先で上がるカリスマ店長です。
産廃処理業者は基本「廃棄物が増えれば増えるほど儲かる」ですが、実際、
「それってどうなの?」
という感じで、あんまり「環境には良くない」ですよね。
この事業構造に矛盾を感じた業者が、産廃を利用し、アート作りやコンサルティング事業に取り組む姿勢を見せています。
上記の写真。。。
テーブルは、ソーラーパネル、椅子は茶箱、柵には自転車の車輪が。。。
これらの展開をされているのが、群馬県にある産廃業者。
こちらの企業様、建築家の方々と組んで、イベントの出店や、「モノつくり」に関する興味の
方々が多く、「新規事業の提案」や「素材の新しい使い方を世の中に提案する仕事」という名目で
求人募集をかけたところ、約600倍の応募があったとのことです。
「素材活用」という面では、大いに広がりそうな話です。
今、行っている事業の「見方」を変えるだけで、このように変わってくるなんですね。
当社でも、早いところ「新しい事業」を始めなければ。。。
BY カリスマ店長
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