- 2015-10-24 (土) 11:48
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コンセントやテーブルタップに長期間電源とプラグを差し込んでいたため、コンセントとプラグとの隙間に徐々にほこりが溜まり、このほこりが湿気を呼ぶことによってプラク両極間で、火花放電が繰り返されます。そして、絶縁状態が悪くなり、プラグ両極間に電気が流れて発熱し、ついには発火します。これを「トラッキング現象」と言います。
冷蔵庫やテレビ、洗濯機など、電源プラグをコンセントに差し込んだまま使い続けている家電製品は少なくありません。これらは長年放置していると、トラッキング現象により火災になる危険性があります。トラッキング現象が発生しやすい場所及び環境条件としては、長期間電源を差し込んでいる所や水漏れしそうな所のコンセントなどに多くみられます。
在宅時、不在時
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